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Work
20050810 (2017)
これは私の「喪失」への対峙でありながら
「遺品」私からの解放でもあり
「遺品」からの私の人生の解放でもあります
Lucid dream 明晰夢(2018)
この写真の中に渦巻いてる、
抽象的な画像は、
本当は現像液により形成された
私と息子の笑顔であったはず。
それを考えたら、泣けてきた。
私はまだ夢を見ている。
誰の目にも隠されていないが
誰の目にも触れない(2019)
これは私のストーリであり、
私の人生に対して重大な事件でありながら
「〜そこに最初から存在し、
そして失われることもなく、
ただ誰の目にもふれないもの〜」
であると感じたからでした。
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